日本の対応に非難集中
日本の対応に批判の声が上がっている。
新形コロナウイルスの第2の発生源にしてしまったという指摘である。
残念ながら僕もその指摘には異論はない。
政府は明らかにその対応を間違え、行き当たりばったりの感が拭えない。
何故か政府は新型コロナウイルスの威力を甘く見ていて、すぐに収まると高を括ってい
たようだ。
だからウイルスに対して陰性陽性の人数も全然わからない状態で3000人の人々を同じ狭空間に閉じ込め隔離するという暴挙といってもいい方法を取ったのである。
以前の記事で僕は無人島に隔離してはどうかと書いたが、それが無理なら自衛隊の敷地に隔離するという方法もあったはずである。どちらも自衛隊の支援で可能であると思う。
船内隔離は新型コロナウイルスを培養してるのと同じである。
今日悪いニュースがあった。中国で陽性だった人が全快し陰性判定を受けにも拘わらずウイルスが復活して再び陽性判定をうけてしまったらしい。
これが事実ならば陰性判定を受け下船した人たちの今後が心配です。
最初重症化するのは持病を持った高齢者といわれたが北海道で10代の小学生が2人も罹患している。状況により誰にでも感染するのだ。