やっぱり日本は違った、世界を救えるのはこの国しかない。
香港からのクルーズ船の乗客の入国を上陸の入国拒否した政府の対応は国内でのこれ以上の感染を防ぐためには当然の処置であったと思う。
しかし香港を出港し最初の寄港地フィリピンでに入国を断られ台湾に向かうもここでも入国を拒否されてしまう。
今日本に向け船足を進めているが日本政府の対応は入国を拒否すると声明を出している。
日本に望みを繋いでやって来る３000人を超える乗客の希望の星が消えてしまい彼らの心境はどんなものか。
今回の騒動の責任は中国政府にあることは明快であるが、何か日本に出来る事日本じゃないと出来ない事はないだろうか？とつい考えてしまう。
14日くらい我慢しろという人もいるでしょう。
しかし窓もなく、昼夜の区別もつかず、人と接することも許されず、波で揺れる個室に一人で隔離されていることを自分に当てはめて想像すらできません。
「許してください。僕がやりましたって」何もしなくても白状しちゃいます。
海上自衛隊の潜水艦が似たような状況ですが、彼等には任務があり専門の職務があり、そして気心の知れた仲間もいます。
潜水艦乗りの証であるドルフィンマークを付けた海自選抜のスーパーエリートなんです。
難しい話は抜きにして素人の発想と思ってください。日本の国情を生かして。
日本は島国で無人島は数多くあります。過疎化が進んで住民が殆どいないのにインフラがあったりする島もあると思います。
そこに緊急時の収容施設を作れないものかと考えました。勿論あるかないか分からない事案に無駄に税金を使う必要はありません。必要な時だけの臨時施設です。
やっぱり日本は違った。世界を救えるのは日本だけだと言わせてみたいじゃないですか。
